あるプログラマの日記

プログラマのメモ、出来事、考えたこと、勉強とかの雑記

SWT

java GUI アプリケーション

2〜3年前に作りかけていたSWTアプリケーションを最近見つけた。その頃にSWTを知り、これからのjava GUIがおもしろいかもとXMLエディターもどきをつくりかけていたのを思い出した。 本業がいそがしくなり、中断したままになっていた。 また、いじりたくなり…

編集可能なTableのセルの実装について

SWT

テーブルの1列目がTabelItem、2列目にTextを設定する。 TextはTableEditorのsetEditer()メソッドにediterとして 設定する。 Text以外のWidgetを設定することも可能。 ... Table table = new Table (shell, SWT.BORDER); // ヘッダを可視にする table.setHe…

ファイルに関連付けられたプログラムの起動

SWT

org.eclipse.swt.program.Programを使用する。 import org.eclipse.swt.program.Program; ... String filename; ... if( !Program.launch(fileName) ){ // 起動失敗 } これは、テキストファイルに関連付けされたエディターに、"c:\\autoexec.bat"を引数で渡…

Tableに登録されるリスナー

SWT

テーブルのアイテムが選択された場合、Table#addSelectionListener()で登録されたSelectionListenerの実装クラスのSelectionListener#widgetSelected(SelectionEvent e)メソッドが呼び出されます。 テーブルのアイテムがダブルクリックされた場合、Selection…

Shellクラス

SWT

パッケージ org.eclipse.swt.widgets 概要と役割 OSのウインドウマネージャが管理するウインドウをあらわす 移動、サイズ変更、最大化、最小化の操作可能なウインドウ トップレベルのメインウインドウと特定のウインドウを親とする子ウインドウを作成するこ…

Displayクラス

SWT

パッケージ org.eclipse.swt.widgets 概要と役割 SWTアプリケーションで最初にインスタスを作成する必要のあるクラス 画面全体の情報管理 OSのウインドウシステムとの仲介

TableItem

SWT

Table内でアイテムを表わす選択可能なオブジェクト。テーブルの1行を管理します。 すでにテーブルにアイテムが設定されている場合は、Table#getItem(int index)で、TableItemオブジェクトを返してくれます。引数のindexは、行のインデックス番号です。 テー…

TableColumn

SWT

Table内のカラム(列)をあらわすクラス 最初に列の名前や横幅、スタイルを決めて、TableColumnのインスタンスを作成して使用する。その時にインスタンスの引数に親のTableのインスタンスを指定する。 Table#getColumns()でTable内のカラムインスタンスの配…

Tableクラスのセルで編集

SWT

javaのGUIは、java自体のパフォーマンスの問題等もあり、それほど世に広まっていないように思います。ですがPCの性能の向上やJVMのバージョンアップとともにjavaアプリケーションのパフォーマンスも向上してきています。そんな中でSwingやSWTを使用したjava…