あるプログラマの日記

プログラマのメモ、出来事、考えたこと、勉強とかの雑記

 自作PCを組んでみました。

パソコンをグレードアップしようと、先週の土曜日に、自作PC用のパーツを買いに、日本橋に行ってきた。
買ったパーツを紹介すると

  1. マザーボード AOpen MX4SGI-4DN2 (91.8B810.401) \5,960
  2. CPU Intel Celeron D 320, 478Pin, 2.40GHz, 256Kb Cache, 533MHz FSB \7,340
  3. メモリ JEDEC HYNIX PC2700 DDR333 256MB × 2 \9,500 ( \4,750 × 2 )
  4. HD HITACHI/IBM 80GB 7200rpm, UltraATA100 流体軸受 \5,950
  5. CD-ROM ドライブ 52倍速 \1,980
  6. FDドライブ \1,030
  7. PCケース 350W ミドルタワー \5,760

金額合計(税込) \37,520.-

日曜日に組み立てて、電源スイッチをONすると、電源ファン、CPUファンが回転しだして、ランプが点灯した。OKかと思ったら、画面になにも表示されない。「ピポッ」という音もしなかった。マザーボードとCPUの相性が悪いのか、それとも、どちらかが不良品の可能性が高い。

マザーボードのMX4SGI-4DN2 (91.8B810.401)の取説には、Northwood対応で、Prescottは非対応となっていたし、AOpenのMX4SGI-4DN2のサイトを調べると、Prescott対応はパーツ番号が91.8B810.405のものと書かれていた。購入したショップでは、MX4SGI-4DN2はPrescott対応と書かれて販売されていて、店員に確認してもPrescott対応だと言っていた。なので、Celeron D 320を購入したのだが....Prescottはダメなのか。

販売されているMX4SGI-4DN2のパーツ番号は、91.8B810.401なので、これは91.8B810.405と間違って販売したのではないかと思い、購入したショップに交換してもらいにいって来た。その結果は、次の日記で。(冒険するとリスクはあるが、勉強になる。(^_^;)