あるプログラマの日記

プログラマのメモ、出来事、考えたこと、勉強とかの雑記

仕事で使用するプログラミング言語

仕事で使用するプログラミング言語は、
C言語(1993〜1996) -> C++(1997〜2000) -> Java(1999〜2004) / C/C++言語(2002〜2004) / JavaScript(2003〜2004)と変遷していきました。
プログラミング言語への執着は、あります。が、仕事で使用しなければならないプログラミング言語については、ツールとして割り切って使用することにしています。
複雑な処理を、Javaで書いている時に、結局どの言語を使用してもやってることはそれほどかわらないのかな、と感じることはあります。ただ内部の構造や処理の見通しが、スッキリとシンプルな構造にしやすい傾向がある言語としては、Java等のオブジェクト指向言語かなと思います。人が理解しやすい構造にプログラミングできるところがミソだと思います。
しかし設計によっては、非常に解かり辛い構造になっているものもあるので、結局はどのようにつくるかによって、わかりやすいか、理解し難いかが分かれるのだと思います。コーディング量を減らして、処理を共有化することはもちろんプログラミングの基本だと思いますが、そのために難解なコードになっていることもあるので、わかりやすくするか、徹底的に共通化するかは、ケースバイケースですね。