あるプログラマの日記

プログラマのメモ、出来事、考えたこと、勉強とかの雑記

TableItem

  • Table内でアイテムを表わす選択可能なオブジェクト。テーブルの1行を管理します。
  • すでにテーブルにアイテムが設定されている場合は、Table#getItem(int index)で、TableItemオブジェクトを返してくれます。引数のindexは、行のインデックス番号です。
  • テーブルに新規にアイテム(行単位)を追加する場合は、TableItemのオブジェクトを生成します。生成する際は、コンストラクタの引数に親のTableインスタンスを設定するので、newした時点で、親のテーブルに追加されます。
  • 文字列を設定する時
    • TableItem#setText( int index, String ste );のようにして設定します。戻り値はなし。
      • 最初の引数は、列のインデックス番号です。0から始まって(列数-1)まで指定できます。
      • 2番目の引数は、設定する文字列です。
  • イメージを設定する時
    • TableItem#setImage(int index,Image image);のようにして設定します。戻り値はなし。
      • 最初の引数は、上のsetText()メソッドと同じで、列のインデックス番号です。
      • 2番目の引数は、設定するイメージオブジェクトです。