あるプログラマの日記

プログラマのメモ、出来事、考えたこと、勉強とかの雑記

TableColumn

Table内のカラム(列)をあらわすクラス
最初に列の名前や横幅、スタイルを決めて、TableColumnのインスタンスを作成して使用する。その時にインスタンスの引数に親のTableのインスタンスを指定する。
Table#getColumns()でTable内のカラムインスタンスの配列を返してくれる。

  • 列の項目名を指定する時は
    • TableColumn#setText( "名前" );のようにして、設定する。
  • 列のスタイル(右詰め、左詰め、センタリング)の指定
    • コンストラクタの引数で LEFT, RIGHT, CENTER のどれかを指定する。
  • 列幅を指定する時は
    • TableColumn#setWidth( 50 );のようにして、設定する。
    • 最後にTableColumn#pack();をコールするのを忘れないようにする。サイズ変更を実施するメソッドです。